福海道登のプロフィール

プロフィール

福海道登のポートレート

福海道登Michito Fukukai

ベンチャーキャピタリスト / デジタルクリエイター

ベンチャーキャピタルという仕事は、これからの世の中の方向性を決めることさえできる力を持っていると考えています。業界でも特に若くしてこの世界に飛び込んだからこそ、常に新しい潮流をキャッチアップし、発信を続けながら、日本から次の時代の産業を生み出すことに挑戦していきたい。

crypto、AI、ディープテック、宇宙、防衛、エネルギー、ロボティクス——世界の産業構造が大きく変わっていくいま、日本にはまだ十分に解き放たれていない技術や人材、そして文化や信頼の蓄積があると感じています。

その価値を、時に発信というかたちで、時に資本というかたちで押し広げながら、起業家の挑戦に伴走し、まだ見過ごされている才能を発掘していきます。

カメラを構えて桜を撮影する福海道登

Biography

高校卒業を間近に控えた2017年2月。福岡のスタートアップシーンの盛り上がりに惹かれ、初回開催を控えた学生向けスタートアップイベント「TORYUMON」に出会いました。学生スタッフとして運営に関わったことをきっかけに、主催するベンチャーキャピタルでインターンとして働き始めたのが、キャリアの出発点です。

当初は、熱を帯びていくスタートアップ業界を俯瞰して学びたい、という動機でした。それが、若くして独立しファンドを組成していく先輩たちの背中を間近に見るうちに、「VCとして独立する」という自分自身の目標に変わっていきました。

転機は2022年。注目していたcrypto領域で投資先のトークン上場に立ち会う一方、日本の法務・税務の制約からこの領域への出資が難しいという課題を痛感し、独立を決意しました。UAE・ドバイに移住し、10億円規模の投資ビークル「FLICKSHOT」を創業。crypto領域に取り組む起業家が集まる拠点をドバイ郊外につくり、移住から創業、ファーストラウンドの資金調達までを一気通貫で支援する仕組みを築きました。

リスクマネーを、cryptoに挑みたい若者へ。多くの若い起業家がこの領域で打席に立ち、フルスイングする姿を支えられたことは、この上ないやりがいでした。

いま、法制度や規制が整い、cryptoは金融業界が取り組む大きなテーマへと成熟しつつあります。挑戦の主戦場は、また次の未成熟な領域へ移っていく。そこで挑む若き才能を見つけ、リスクマネーを届けるために——私自身も、常に新しいテーマを探し続けています。

Personal

写真(SONY α7V)、スポーツ観戦、妻との旅行、ホカンス、vlog撮影

Career

1998年、福岡生まれ。2017年、九州大学入学、F Venturesにインターンとして参画。2019年、East Ventures入社。2022年、ドバイに移住しcrypto特化の投資ビークルFLICKSHOTを創業、約10億円のファンドレイズと30社への投資を実行。